マルタ航空券を格安で!日本からの相場と最適な行き方を比較解説

日本から地中海に浮かぶ美しい島国マルタまでの航空券を、できるだけ格安で手に入れたいと考えている方に向けて、料金の相場や最適な行き方を解説します。
日本からマルタへは直行便がないため、乗り継ぎルートの選択が重要です。
この記事では、航空券を安く購入するための具体的なコツや、予約時の注意点もあわせて紹介し、最適なマルタまでの航空券選びをサポートします。
日本からマルタへのアクセスについては「マルタへのアクセス完全ガイド」で詳しく紹介しています。
・日本からマルタへの航空券相場は往復15万円〜25万円
・安さを重視するなら11月〜2月のオフシーズンかつ中東経由が狙い目
・購入時はキャンセル規定や乗り継ぎ地のビザ要件を必ず確認
INDEX 目次
【2024年最新】日本からマルタへの航空券の料金相場はいくら?
2024年最新現在、日本からマルタへの航空券の値段は、往復でおおよそ15万円から25万円が相場です。
ただし、この価格は旅行する時期、利用する航空会社、乗り継ぎの回数や時間によって大きく変動します。
燃油サーチャージの価格によっても総額が変わるため、予約時には内訳を確認することが重要です。
一般的に、夏休みなどの繁忙期は高騰し、冬の閑散期には比較的安くなる傾向があります。

航空券が安い時期と高い時期の価格差を解説
マルタへの航空券は、旅行時期によって価格が大きく変動します。
最も料金が高騰するのは、観光のハイシーズンである7月から9月にかけてです。
この時期はヨーロッパからの観光客が集中するため、往復で30万円を超えることも珍しくありません。
逆に、最も安い時期は11月から2月頃のオフシーズンで、15万円前後で見つかることもあります。
ただし、クリスマスや年末年始は一時的に価格が上昇します。
気候が良く、価格も比較的落ち着いている4月から6月、または10月も旅行におすすめの時期です。
マルタの留学費用については「マルタの留学費用まとめ」で詳しく紹介しています。
出発地(成田・羽田・関空)別の往復料金を比較
日本(東京・大阪)からマルタ島への往復航空券は、出発地によっても料金が若干異なります。
一般的に、東京(成田・羽田)発は、大阪(関空)発に比べて就航している航空会社の選択肢が多いため、格安航空券を見つけやすい傾向にあります。
しかし、その価格差は決定的なものではなく、利用する航空会社や時期によっては、関空発の方が安くなるケースもあります。
どちらの空港を利用するにしても、複数の航空会社や予約サイトで価格を比較検討することが、費用を抑えるための鍵となります。
日本からマルタへの直行便はない!おすすめの乗り継ぎ(経由地)を紹介
現在、日本からマルタへの直行便は就航していません。
そのため、マルタへ行くには、必ずヨーロッパか中東の都市で最低1回の乗り継ぎが必要です。
どのような行き方を選ぶかによって、所要時間や航空券の価格が大きく変わってきます。
ここでは、利便性を重視したヨーロッパ経由のルートと、価格を抑えやすい中東経由のルート、それぞれの特徴と代表的な経由地を紹介します。
以下は、日本からマルタへ向かう際の主な乗り継ぎルートの比較です。

【時間と利便性で選ぶ】ヨーロッパ経由のルート
所要時間と利便性を優先する場合、ヨーロッパの主要都市を経由するルートがおすすめです。
フランクフルト、パリ、アムステルダム、ローマ、ロンドンといったハブ空港は、日本からの便数が多く、マルタへの乗り継ぎ便も見つけやすいです。
特にフランス・パリ(シャルル・ド・ゴール空港)経由は、日本からのアクセスが良く、マルタ行きの便数も比較的豊富なため人気があります。
また、イタリアのローマや、イギリスのロンドンからはマルタへのフライトが豊富にあります。
このルートのメリットは、乗り継ぎ1回で済む場合が多く、総移動時間を短く抑えられる点です。
ただし、中東経由に比べると航空券の価格は高くなる傾向があります。
【価格を抑えたい方向け】中東経由のルート
航空券の費用を少しでも抑えたい方には、中東の都市を経由するルートが有力な選択肢です。
ドバイ、イスタンブール、ドーハなどを経由します。
これらの航空会社は価格競争力が高く、ヨーロッパ経由よりも安い航空券が見つかることが多いです。
また、サービスの質が高いことでも知られています。
デメリットとしては、ヨーロッパ経由に比べて総飛行時間が長くなる傾向がある点や、乗り継ぎ時間が長めに設定されている場合がある点が挙げられます。
格安でマルタ航空券を予約するための5つのコツ
マルタへの航空券は、少しの工夫で格安に手配することが可能です。
高価なイメージのあるヨーロッパ方面のチケットですが、予約のタイミングや比較方法を知っておくだけで、旅行費用を大幅に節約できます。
ここでは、賢くお得に航空券を予約するための5つの具体的なコツを紹介します。
マルタでのワーホリ航空券については「マルタでのワーホリ航空券を抑える方法」で詳しく紹介しています。

コツ1:航空券の予約は出発の2〜3ヶ月前が狙い目
航空券は、予約のタイミングが価格に大きく影響します。
一般的に、出発の2〜3ヶ月前が価格も安定しており、手頃なチケットを見つけやすい時期とされています。
出発直前になると空席が少なくなり価格が急騰するほか、逆に予約が早すぎても航空会社の早期割引が適用されず、割高になることがあります。
ただし、夏休みやゴールデンウィークなどの繁忙期に旅行を計画している場合は、半年前など、より早い段階で予約を検討するのがおすすめです。
コツ2:比較サイトを活用して複数の航空会社を一度にチェック
航空券を予約する際は、スカイスキャナーやGoogleフライト、トラベルコといった航空券比較サイトの活用が不可欠です。
これらのサイトを使えば、複数の航空会社や旅行代理店が販売するチケットの価格を一度に比較でき、最も安いルートや日程を簡単に見つけ出せます。
「指定した日程の前後で安い日を探す」といった機能もあり、柔軟にスケジュールを組める場合には特に有効です。
まずは比較サイトで相場観を掴み、最適な選択肢を絞り込みましょう。
コツ3:航空会社の公式サイトでセール情報を確認する
比較サイトで料金を調べるのと並行して、航空会社の公式サイトも直接チェックすることをおすすめします。
航空会社は独自のセールやキャンペーンを定期的に実施しており、限定価格で販売されていることがあります。
特に、エミレーツ航空やターキッシュエアラインズなどの中東系航空会社は、頻繁にセールを行うことで知られています。
メールマガジンに登録しておくと、セール情報をいち早く入手できて便利です。
手間を惜しまず確認することで、よりお得な航空券が見つかる可能性があります。
コツ4:出発日や曜日を平日にずらして料金を比較する
航空券の価格は、出発・帰国する曜日によっても大きく変動します。
多くの人が休みである週末(金曜日、土曜日)や祝日に出発する便は需要が高く、料金も高く設定される傾向があります。
もし日程に余裕があるなら、出発日や帰国日を平日の火曜日、水曜日、木曜日などにずらしてみましょう。
わずか1日ずらすだけで、航空券の価格が数万円単位で安くなることも珍しくありません。
比較サイトのカレンダー機能などを利用して、最も安い曜日の組み合わせを探すのが賢い方法です。
コツ5:乗り継ぎ時間や空港移動の有無を予約前に確認する
格安航空券を見つけた際には、価格だけでなく乗り継ぎの詳細な条件も必ず確認してください。
乗り継ぎ時間が極端に短すぎると、飛行機の遅延などで乗り継ぎに失敗するリスクが高まります。逆に、乗り継ぎ時間が長すぎると、空港での待ち時間が長くなり体力を消耗します。
また、ロンドンやパリなどの大都市では、乗り継ぎの際に空港を移動しなければならないケースがあります。
その場合、空港間の移動費や時間が別途必要になるため、予約前にしっかりと確認しておくことが重要です。
予約前に要確認!マルタ航空券購入時の注意点
お得な航空券を見つけても、すぐに購入ボタンを押す前に確認すべき点がいくつかあります。
特に、格安の往復航空券や片道航空券には、価格が安い分、厳しい制約が課されていることが少なくありません。
後々のトラブルを避けるためにも、予約を確定する前にこれから説明する注意点をしっかりと把握しておきましょう。
キャンセルや予約変更の規定を事前に読んでおく
航空券を予約する前に、キャンセルや予約変更に関する規定を必ず確認してください。
特に、価格が安い航空券は「変更不可」「キャンセル時の払い戻し不可」といった厳しい条件が付いていることがほとんどです。
万が一、急な予定変更や体調不良で旅行をキャンセルせざるを得なくなった場合、航空券代が一切戻ってこない可能性があります。
手数料を支払えば変更可能な場合もありますが、その手数料が非常に高額なこともあります。
自身の旅行計画の確実性を考慮し、リスクを理解した上で予約しましょう。
乗り継ぎ地のビザ(査証)が必要かどうか確認する
日本からマルタへは乗り継ぎが必須ですが、その経由地によってはビザ(査証)が必要になる場合があります。
日本のパスポート保持者は多くの国でビザが免除されていますが、乗り継ぎのための一時的な入国であっても、トランジットビザを求められる国も存在します。
特に、シェンゲン協定に加盟していない国を経由する場合は注意が必要です。
予約前に利用する航空会社や経由国の在日大使館のウェブサイト、外務省の海外安全情報などで、最新のビザ要件を必ず確認するようにしてください。
マルタ留学の申請については「マルタ留学の申請ガイド」で詳しく紹介しています。
LCC利用時は受託手荷物や座席指定の追加料金に注意
ヨーロッパ内の移動でライアンエアーなどのLCCを利用する場合、航空券の基本料金が非常に安い一方で、追加料金に注意が必要です。
LCCでは、機内に預ける受託手荷物、事前の座席指定、機内食や飲み物といったサービスのほとんどが有料オプションとなっています。
予約時には安く見えても、必要なオプションを追加していくと、結果的にフルサービスキャリアと変わらない、あるいはそれ以上の金額になることもあります。
予約の際は、オプション料金を含めた総額で比較検討することが重要です。

航空券の予約後に済ませておきたいマルタ渡航準備
無事に航空券の予約が完了したら、次はマルタへの渡航準備を進めましょう。
航空券とあわせてホテルをおさえるのはもちろんですが、旅行をスムーズに楽しむためには、ほかにもいくつか済ませておきたいことがあります。
入国の手続きから現地での移動手段まで、事前に知っておくと安心なポイントをまとめました。
マルタワーキングホリデーの準備については「マルタワーキングホリデーの準備と費用・仕事情報」で詳しく紹介しています。
マルタ入国に必要な書類と手続きの流れ
日本のパスポートを所持している場合、90日以内の観光目的での滞在であれば、マルタ入国にビザは必要ありません。
ただし、パスポートの有効期間がシェンゲン協定加盟国からの出国予定日から3ヶ月以上残っていることが条件です。
入国審査では、パスポートの提示のほか、滞在目的や滞在期間、宿泊先などについて質問されることがあります。
復路の航空券やホテルの予約確認書などをすぐに提示できるように準備しておくと、手続きがスムーズに進みます。
日本との時差とフライト時間の目安
日本とマルタの時差はマイナス8時間です。
日本が午後8時のとき、マルタは同日の正午になります。
ただし、マルタではサマータイム(3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで)が導入されており、その期間中の時差はマイナス7時間となります。
日本からの総フライト時間は、経由地での乗り継ぎ時間を含めて、およそ17時間から20時間程度が目安です。
乗り継ぎ時間が長いフライトや、経由地によっては24時間以上かかる場合もあります。
マルタ国際空港から市内中心部へのアクセス方法
マルタ国際空港から首都ヴァレッタや主要なリゾート地であるスリーマ、セントジュリアンといった市内中心部へのアクセスは、主に路線バス、タクシー、配車アプリの3つの方法があります。
最も安価なのは路線バスで、空港から各方面へ複数のルートが運行しています。
タクシーは料金固定制で安心ですが、少し割高です。
近年では「Bolt」や「Uber」といった配車アプリも普及しており、タクシーより安く、かつ快適に目的地まで移動できるため、多くの旅行者に利用されています。
マルタの観光スポットについては「マルタの観光スポットガイド」で詳しく紹介しています。

マルタ航空券に関するよくある質問
ここでは、マルタへの航空券を探している方から寄せられることが多い質問とその回答をまとめました。
予約前の疑問や不安を解消するための参考にしてください。
マルタへの航空券が最も安くなる時期はいつですか?
航空券が最も安くなるのは、観光のオフシーズンにあたる11月〜2月頃です。
この時期は、夏のハイシーズンを避けることで、航空券だけでなく宿泊費も抑えられます。
ただし、クリスマスと年末年始の期間は一時的に価格が上昇するため注意が必要です。

子連れや長時間のフライトが苦手な場合、おすすめの経由地はありますか?
乗り継ぎ時間が短く、空港施設が充実しているハブ空港がおすすめです。
エミレーツ航空(ドバイ)は、サービスに定評があり、空港も快適なため人気です。マルタへの長旅の負担を軽減できるでしょう。
航空券比較サイトと航空会社の公式サイト、どちらで予約するのがおすすめですか?
まずは比較サイトで最安値や最適なルートを探し、最終的に航空会社の公式サイトと価格や条件を比べてから予約するのがおすすめです。
公式サイトは限定セールや手厚いサポートが期待でき、比較サイトは多様な選択肢からお得なものが見つかる可能性があります。
まとめ
日本からマルタへの航空券は、旅行の時期や経由地の選び方、予約のタイミングといった要素を工夫することで、費用を抑えることが可能です。
日本からの直行便はないため、自身の体力や予算に合わせて、ヨーロッパ経由か中東経由か、最適な乗り継ぎルートを選択することが重要になります。
航空券の比較サイトと航空会社の公式サイトを上手に併用し、ご自身の旅のスタイルに合った航空券を見つけてください。
