
マルタ旅行を検討している人
「マルタで絶景の海に飛び込みたいけれど、どこが一番きれいなの?」
「セントピーターズプールって聞いたことはあるけど、実際どんな場所なの?」
こんな悩みに答えます。
結論から言うと、セントピーターズプール(St. Peter’s Pool)は、マルタ島で最も人気のある天然プールのひとつであり、透明度の高い海とダイナミックな岩場が魅力の絶景スポットです。
この記事では、セントピーターズプールの基本情報と魅力、行き方・アクセス方法、周辺のレストラン・観光情報、安全に楽しむための注意点等について詳しくご紹介します!
マルタで「青の世界」を体験したい方や、美しい海辺でのダイビングスポットを探している方は、ぜひ最後まで読んでください。
- マルタ・セントピーターズプールとは?自然がつくった絶景プール
- マルタ・セントピーターズプールへの行き方とアクセス方法
- マルタのダイビングスポットとしての魅力
- セントピーターズプール周辺のおすすめ観光スポット&カフェ情報
- セントピーターズプールを安全に楽しむための注意点
マルタ・セントピーターズプールとは?自然がつくった絶景プール

マルタ島南部に位置するセントピーターズプール(St. Peter’s Pool)は、自然がつくり出した壮大な「天然プール」として知られています。
マルサシュロック港から車で10分ほどの場所にあり、青く澄んだ海と切り立った岩壁がつくるコントラストは圧巻です。地元の人々だけでなく、世界中から訪れる旅行者にも人気で、マルタを代表する絶景スポットのひとつとして紹介されることも多くあります。
セントピーターズプールの場所と特徴
この場所は、長い年月をかけて海の侵食によって形成された自然の岩場です。
波の浸食で削られた白い石灰岩の断崖が滑らかに湾曲し、まるで天然のプールのような形になっています。海の透明度は非常に高く、晴れた日には水面がエメラルドブルーからターコイズブルーへと変化し、まさに“地中海の宝石”と呼ぶにふさわしい光景が広がります。
崖の上から見下ろす景色は息をのむほど美しく、光の角度によって海面が黄金色に輝く時間帯もあります。 風が弱い朝や夕方には波が穏やかで、水面に空が映り込む幻想的な瞬間を見ることができます。
地元でも人気の天然スポットになった理由
セントピーターズプールはもともと観光地として整備された場所ではなく、地元の人々が自然のままの姿を楽しむために訪れていた“隠れスポット”でした。近年、SNSや旅行ブログなどを通してその美しさが広まり、今では観光客にも広く知られるようになりました。それでも、他のマルタのビーチに比べると観光開発が進みすぎておらず、手つかずの自然と静けさが残っていることが大きな魅力です。
私が訪れた際も、観光客の数はそれほど多くなく、海風と波の音だけが響く穏やかな時間が流れていました。崖の上に腰を下ろして海を眺めていると、人工的な喧騒とは無縁の、自然と一体になれるような感覚を味わうことができます。
他のマルタの海とどう違うのか
マルタには多くの美しい海岸がありますが、セントピーターズプールが特別なのは、そのダイナミックな地形と透明度の高さにあります。砂浜ではなく岩場が広がるため、海の色がより深く濃いブルーに見え、光が差し込む角度によって水面が刻々と変化します。
「ゴールデンベイ」や「メリーハベイ」のような穏やかで整備されたビーチとは異なり、ここでは自然のままの迫力と静寂を感じられます。
また、崖から直接海に飛び込む「クリフジャンプ」や、シュノーケリングで岩の間を泳ぐ体験など、少し冒険心をくすぐるアクティビティができるのも魅力です。整備された観光地では味わえない、野性的で自由な海の楽しみ方ができる場所といえるでしょう。
セントピーターズプールは、マルタの中でも特に“自然と一体になる体験”ができるスポットです。その透明度と迫力ある景観は、写真で見るよりもはるかに美しく、実際に訪れることで初めてその魅力を実感できます。
マルタ・セントピーターズプールへの行き方とアクセス方法

セントピーターズプールは、マルタ島南東部の港町マルサシュロック(Marsaxlokk)の近くにあります。観光地として有名なエリアですが、ビーチ自体は少し奥まった場所にあるため、訪れるにはあらかじめルートを確認しておくと安心です。
交通手段によってアクセスのしやすさが異なるため、旅行スタイルに合わせた方法を選ぶのがおすすめです。
バレッタやスリーマからのアクセス
首都バレッタから行く場合、最も一般的なのはバスを利用する方法です。バレッタの中央バスターミナルからマルサシュロック行き(バス81または85番)に乗車し、終点で下車します。
そこからセントピーターズプールまでは徒歩で30〜40分ほどの距離にあります。道は舗装されていますが、途中で上り坂や日陰の少ない道が続くため、夏場は帽子や飲み物を準備しておくと良いでしょう。
また、マルサシュロックの港からタクシーを利用する方法もあります。5〜10分程度で到着するため、家族連れや荷物が多い場合はこの手段が快適です。地元のドライバーに「St. Peter’s Pool」と伝えればすぐに理解してもらえます。
レンタカーやタクシーを使う場合
自由に動きたい人にはレンタカーの利用もおすすめです。マルタでは左側通行で、日本と同じ運転ルールのため比較的運転しやすい環境です。バレッタやスリーマから車でおよそ40〜50分ほどで到着します。ただし、セントピーターズプールの入口付近は舗装が不十分な箇所もあり、車高の低い車では少し走りづらく感じるかもしれません。
駐車スペースはビーチから少し離れた高台にあります。そこから海まで歩いて10分ほどの下り坂が続くので、運動靴など歩きやすい靴を履いていくのがおすすめです。道中は海を見渡せる絶景スポットも多く、歩きながら風景を楽しむのも旅の一部として心地よい時間になります。
タクシーや配車アプリ(Boltなど)を使う場合も便利です。観光地周辺ではアプリが利用できるため、帰りの足も確保しやすいのが利点です。ただし、ビーチ周辺では電波が不安定なこともあるため、帰りの配車は少し高台に戻ってから行うのが確実です。
アクセス時の注意点とおすすめの時間帯

セントピーターズプールは自然の岩場の上にあるため、ビーチとしての整備はほとんどされていません。そのため、日中の強い日差しを避けるように訪れるのがポイントです。午前中の早い時間帯か、午後の4時以降であれば、気温も落ち着き、海面の青さがいっそう際立ちます。
また、崖の上からの眺めが魅力的な場所ですが、風が強い日は波が高くなることもあるため、天候を事前にチェックしておくと安心です。特に子ども連れや泳ぎが得意でない方は、海の状況を見ながら無理のない範囲で楽しむことをおすすめします。
アクセスの手間は少しありますが、その分だけ辿り着いたときの感動も大きいのがセントピーターズプールの魅力です。どの交通手段を選んでも、海に近づくにつれて視界が開け、ターコイズブルーの海が見えた瞬間に息をのむような美しさを感じられます。
マルタのダイビングスポットとしての魅力

セントピーターズプールは、マルタ島の中でも特に人気の高いダイビング&シュノーケリングスポットです。海の透明度が非常に高く、天気の良い日には水深10メートルほど下の岩肌まで見えるほど。 光が差し込む角度によって海の色が青から緑へと変わり、まるで天然のアクアリウムのような世界が広がります。
私が初めて訪れたときも、その美しさに思わず息をのみました。 崖の上から見下ろす海はガラスのように透き通っていて、波が寄せるたびに水面が柔らかくきらめきます。 近くで泳いでいるダイバーの姿がはっきり見えるほどの透明度で、写真よりもはるかに印象的な光景でした。
クリフジャンプとシュノーケリングの人気スポット
セントピーターズプールの魅力のひとつは、崖から直接海へ飛び込む「クリフジャンプ」ができることです。 高さはおよそ3〜5メートルほどで、初心者でも挑戦しやすい場所から飛び込むことができます。 地元の若者たちもこのジャンプを楽しんでおり、飛び込む瞬間の歓声が海辺に響き渡ります。
私も実際に挑戦しましたが、足元から一気に広がる海の青さと、水に包まれる瞬間の冷たさがとても爽快で、心が一気に澄み渡るような感覚を覚えました。
また、シュノーケリングも人気があります。 海の中には岩場の隙間に小魚やカニなどが生息しており、浅瀬でも十分に楽しむことができます。透明な海の中をゆっくり泳ぎながら、光の差し込み方によって変化する色合いを眺めていると、時間を忘れてしまうほどです。
初心者でも楽しめるマルタのダイビングスポット
セントピーターズプールは、ダイビングの経験が少ない人でも楽しめるスポットとしても知られています。 水深が比較的浅く、波も穏やかな日が多いため、初めてのダイビングや体験ダイブにも向いています。近隣にはダイビングショップやインストラクターが常駐しており、初心者向けのツアーや装備レンタルも行われています。
マルタはヨーロッパでも有名なダイビング大国で、セントピーターズプールのほかにも「ブルーホール」や「コミノ島のブルーラグーン」など、世界中のダイバーが訪れる名所があります。
その中でも、セントピーターズプールは手軽にアクセスでき、観光と一緒に楽しめることから、「旅の中で気軽に海の魅力を体験できる場所」として人気が高まっています。
自然のままの美しさが残る場所

多くの観光ビーチが整備されている中で、セントピーターズプールはあえて人工的な施設がほとんどないことが魅力です。更衣室やレンタル設備は最小限ですが、その分、自然の美しさをそのまま感じることができます。 岩の上にタオルを広げて寝転び、潮風に吹かれながら過ごす時間は、リゾートの快適さとは違う“素のマルタ”を味わう贅沢です。
私が訪れたときも、海から上がって岩の上で乾くまで寝転んでいると、遠くで波の音と風の音が重なり、ただその場にいるだけで心が落ち着くような感覚がありました。その瞬間、マルタの海の魅力は「アクティビティとしての楽しさ」だけでなく、「自然と調和する時間」そのものにあるのだと実感しました。
セントピーターズプールは、ダイビングやシュノーケリングを楽しむだけでなく、海そのものと向き合う場所です。静けさと迫力が共存するこのビーチでは、日常では味わえない“地中海の青”を全身で感じることができるでしょう。
セントピーターズプール周辺のおすすめ観光スポット&カフェ情報

セントピーターズプールを訪れる際は、ぜひその周辺エリアも一緒に楽しんでほしいと思います。特に、近くの港町マルサシュロック(Marsaxlokk)は、地元の文化と美しい景観が味わえる人気の観光地です。
ビーチと観光を組み合わせることで、マルタ南部の魅力をより深く体験できます。
港町マルサシュロックの散策
マルサシュロックは、マルタの中でも最も有名な漁師町のひとつです。港には「ルッツ(Luzzu)」と呼ばれるカラフルな木造漁船がずらりと並び、青い海とのコントラストがとても印象的です。 船の船首には、古代フェニキア時代から伝わる「オシリスの目」と呼ばれる模様が描かれており、航海の安全を祈るシンボルになっています。
私が訪れたのは日曜日の朝で、ちょうど有名なマルサシュロック・サンデーマーケットが開かれていました。 港沿いに並ぶ屋台には、地元の魚介類、オリーブオイル、ハチミツ、手作りのアクセサリーなどが並び、歩いているだけで楽しい雰囲気でした。
地元の人たちは観光客に気さくに話しかけてくれて、値段交渉を楽しむやり取りも旅の思い出のひとつになります。
セントピーターズプールからは車で10分ほどの距離なので、午前中に泳ぎを楽しんだ後、昼食や買い物の時間に合わせて訪れるのがちょうど良い流れです。
近くで立ち寄れるレストランとカフェ
泳いだ後に立ち寄りたいのが、港沿いに並ぶレストランやカフェです。特におすすめなのは、「La Nostra Padrona」というシーフードレストラン。漁師町らしく、その日の朝に水揚げされた魚を使った料理が提供されます。私はここでグリルしたシーバス(スズキ)を注文しましたが、レモンとハーブのシンプルな味付けが海風とよく合い、旅の疲れを癒すような一皿でした。
また、軽食をとりたい場合は、「Roots Café」もおすすめです。外のテラス席からは港が一望でき、カプチーノやペストリーを片手にのんびりと過ごすことができます。 朝の静かな時間に訪れると、海辺を散歩する地元の人々の姿や、ゆっくりと漁に出る船を眺めることができ、マルタの日常を感じられます。
半日観光にぴったりのモデルコース

セントピーターズプールとマルサシュロックは近い距離にあるため、半日で回れる観光コースとして組み合わせるのがおすすめです。午前中はセントピーターズプールで泳ぎやダイビングを楽しみ、昼食はマルサシュロックの港でシーフードを味わう。 午後はカフェで休憩しながら港を散策し、帰り際にお土産を探すという流れがちょうど良いスケジュールです。
私自身もこのプランで過ごしましたが、海で体を動かした後に港町でのんびり過ごす時間は、アクティブさと癒しの両方を感じられる理想的な一日でした。夕方には港全体が夕日に染まり、海に浮かぶ漁船が黄金色に輝く光景が広がります。この時間帯のマルサシュロックは特に美しく、カメラを持って散歩する人々の姿が印象的でした。
セントピーターズプールを安全に楽しむための注意点

セントピーターズプールは、自然そのままの姿が魅力のスポットですが、整備されたビーチとは違い、訪れる際にはいくつか注意が必要です。事前にポイントを押さえておけば、安心してこの美しい場所を満喫できます。
岩場での注意点と持ち物

セントピーターズプールは砂浜ではなく、すべて岩場で構成されています。岩肌は滑りやすい場所もあるため、滑りにくいサンダルやマリンシューズを履いて行くと安心です。 私は普通のビーチサンダルで訪れたのですが、濡れた岩の上を歩くときに少し不安定に感じました。次に行くなら、グリップの効く靴を選ぶと思います。
また、座って休むスペースも限られているため、バスタオルやマットを持っていくと快適に過ごせます。風が強い日はタオルが飛ばされやすいので、重しになるバッグやペットボトルを活用すると良いでしょう。
日差しと風への対策
マルタの夏は日差しがとても強く、セントピーターズプール周辺には日陰がほとんどありません。そのため、帽子や日焼け止め、サングラスは必ず持っていくようにしましょう。私は昼過ぎに訪れましたが、想像以上に日差しが強く、1時間ほどで肌が赤くなってしまいました。パラソルや簡易テントを持参している観光客も多く、長く滞在する場合はこうした日除けアイテムがあると安心です。
風の強い日は波も高くなるため、崖の近くでの飛び込みは控えるようにしましょう。 地元の人が飛び込んでいるからといって、同じ高さから挑戦すると危険です。波の高さや風向きを確認しながら、安全なエリアで楽しむことが大切です。
混雑を避ける時間帯と過ごし方
人気スポットであるため、夏季の昼前後は観光客が増え、崖の上も人でいっぱいになります。混雑を避けたい場合は、朝9時頃までの早い時間帯か、夕方4時以降に訪れるのがおすすめです。
私が早朝に訪れたときは、まだ人が少なく、静かな海面が太陽の光を反射して輝いていました。波の音だけが聞こえる穏やかな空間で、日中とはまったく違う雰囲気を楽しめました。午後遅くに訪れると、夕日に照らされた崖と海のコントラストが美しく、写真を撮る人も多く見かけます。時間帯によって光の色が変わるため、撮影を目的に訪れる人には夕方が最もおすすめです。
ゴミの処理とマナーを守ることの大切さ
セントピーターズプールは自然保護区に近いエリアにあり、周囲の環境を守ることも訪問者の大切な役割です。ゴミ箱は限られているため、出したゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。私が訪れた際、岩の上にペットボトルを残していく観光客を見かけましたが、地元の人がすぐに拾い上げて片付けていたのが印象的でした。
この場所の美しさを未来につなげるためにも、一人ひとりの意識が欠かせません。
【まとめ】マルタ・セントピーターズプールで充実したマルタ観光を楽しもう!

今回の記事では、マルタ・セントピーターズプールについてご紹介しました!いかがでしたでしょうか?セントピーターズプールは、自然がつくり出した迫力ある岩場と、どこまでも透き通った青い海が魅力のスポットです。観光地化されすぎていない静けさの中で、ダイビングやシュノーケリングを楽しめるのが特徴で、マルタでも数少ない“冒険と癒し”の両方を体験できる場所です。また、近くの港町マルサシュロックでは新鮮なシーフードや地元の文化も味わうことができ、海辺の一日をより豊かに過ごせます。
今回の記事を読んで、「マルタで特別な海の時間を過ごしたい」「自然の中でアクティブに旅を楽しみたい」と思った方は、ぜひセントピーターズプールを訪れてみてください。波の音と風の香りに包まれながら過ごす時間は、きっと忘れられない旅の思い出になるはずです。応援しています。
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