【公式語学学校】MALTA UNIVERSITY LANGUAGE SCHOOL(MULS)徹底解説:大学キャンパスで学ぶ
INDEX 目次
「MALTA UNIVERSITY LANGUAGE SCHOOL(MULS)の教育の質って実際どうなの?」
「大学付属校って何が違う?費用は高い?」
こうした疑問を持つ方は少なくありません。
特に“大学付属”という言葉に魅力を感じる一方で、実際の学習環境やコストとのバランスが気になりますよね。
結論から言うと、MALTA UNIVERSITY LANGUAGE SCHOOL(MULS)は、マルタ大学が運営・認定する唯一の大学付属語学学校として、アカデミック基準に沿った教育を受けられる点が最大の強みです。観光色の強い学校とは異なり、真面目に英語力を伸ばしたい人向けの環境といえます。
- 大学付属の語学学校で、アカデミックな環境で英語を学びたい人
- マルタ留学を検討していて、MULSの教育の質や費用を詳しく知りたい人
- 日本人が少ない環境で、本気で英語力を伸ばしたい人
マルタ留学は「どの学校を選ぶか」で成果が大きく変わります。
MULSがあなたの目的に合う環境なのか、この記事を通して冷静に判断していきましょう。
MALTA UNIVERSITY LANGUAGE SCHOOL (MULS)とは?

MALTA UNIVERSITY LANGUAGE SCHOOL (MULS)がどのような場所なのか、その基本情報とアクセス・設備、そしてなぜ国際的な学生に選ばれるのかを確認しましょう。
MULSの概要と特徴
MALTA UNIVERSITY LANGUAGE SCHOOL(MULS)は、マルタ大学(University of Malta)が直接運営し、コースを承認・認定しているマルタで唯一の大学附属語学学校です。
大学の厳しいアカデミックな基準と品質管理の下で運営されており、教育の質と信頼性の高さが保証されています。
以下の表で基本情報を確認していきましょう。
| 正式名称 | MALTA UNIVERSITY LANGUAGE SCHOOL |
| 通称 | MULS |
| 都市 | Msida(イムシーダ)、マルタ島 |
| 住所 | Campus Hub, Block O, Level 6 – MSD 2080 Msida, Malta |
| 設立年 | 1972年 |
| 学ぶことができる言語 | 英語 |
| 主な学位レベル | 語学研修(Certificate of Attendance / Achievement) |
| コース内容 | 一般英語、試験対策英語、ビジネス英語 |
| 滞在方法 | 学生寮(Campus Hub)、ホームステイ |
| 日本人比率 | 時期により変動するが、比較的低い(ハイシーズンで10%前後) |
| お問い合わせ方法 | メール:info@universitylanguageschool.com 電話:+356 2132 2785 |
そして主な特徴として、以下が挙げられます。
- 最高水準の信頼性: マルタ大学の教育基準に則って運営されており、修了証書には大学の認証マークが入り、高い権威性を持ちます。
- アカデミックな学習環境: 学校はムシーダ(Msida)にあるマルタ大学キャンパス内またはその隣接地に位置しており、大学の図書館や施設を利用できるなど、落ち着いた環境で集中して学べます。
- 講師陣の質: 全ての講師は資格を持ったネイティブスピーカーまたは経験豊富なバイリンガルで、コミニュケーション重視のアプローチで指導を行います。
- 充実した滞在施設: 2022年にオープンした新しい大学寮「Campus Hub」など、モダンで設備の整った学生向けレジデンスを選択できます。
MULSのアクセス情報・校舎設備について

【アクセスとロケーション】
MULSの校舎は、マルタ島の交通ハブの一つであるMsidaエリアにあり、島内のあらゆる場所へのアクセスが非常に容易です。最寄りのバス停は主要路線の集積地である「Università」(大学)バス停であり、首都ヴァレッタ、人気の商業地スリーマ、ナイトライフの中心地セントジュリアンなど、主要な都市へはバスでわずか10分から20分で移動が可能です。マルタ国際空港からもタクシーまたはバスで約30分圏内と、到着後の移動もスムーズです。
周辺は大学キャンパスに隣接しているため、アカデミックで治安の良い雰囲気が保たれており、学生生活に必要な施設(カフェ、コンビニエンスストア、書店など)が充実しています。
【校舎設備】
MULSは、大学の学生レジデンス「Campus Hub」に隣接するモダンな施設で運営されています。校舎内の設備は、学生が快適に、そして効果的に学習できるよう設計されています。
全ての教室は明るく、最新の視聴覚機器が完備されているうえ、一年を通して快適な温度を保てるようエアコンが設置されています。校舎内全域で高速Wi-Fiが利用可能であり、授業外での自習や調査活動をサポートします。
また、学生ラウンジや自習室も完備されており、多国籍のクラスメイトとの交流を深めたり、静かに集中して学習に取り組んだりできるスペースが確保されています。
【大学施設の利用と宿泊オプション】
MULSの最大の魅力の一つは、マルタ大学の施設にアクセス可能である点です。大学の図書館やスポーツ施設など、充実したリソースを利用することで、語学学習に留まらない、本格的なアカデミックな体験を得ることができます。
宿泊に関しても、校舎のすぐ隣にあるCampus Hub レジデンスを利用できるオプションがあり、通学時間ゼロの快適な留学生活を送ることが可能です。レジデンスには、プライベートバスルーム付きのモダンな部屋や、共有キッチン付きのフラットなどがあり、24時間セキュリティ管理のもと、安心して生活できます。
このようにMULSは、最新の設備と、マルタ大学のキャンパスライフに統合されたロケーションにより、質の高い語学教育と、便利で充実した留学生活を提供しています
MULSのコース内容

MULSでは、週15時間の標準コースから専門的な試験対策コースまで、学生のニーズに合わせたカリキュラムを提供しています。レッスンは主に45分〜50分で構成されています。
MULSの一般英語(General English)コース
このコースは、英語の4技能(スピーキング、リーディング、ライティング、リスニング)を総合的にバランス良く向上させることを目的としています。コースは最短1週間から参加が可能で、週15時間(週20レッスン)のレッスンが基本です。クラスは、初級から上級まで8つのレベルに細かく分けられ、入学時のレベル分けテストに基づき、自分の英語力に合ったクラスで効率的に学習を開始できます。また、授業は午前または午後の半日で終わるため、残りの半日はマルタ観光や自習に充てることが可能です。
MULSのアカデミック・試験対策コース
マルタ大学への進学や、海外の大学・大学院への留学を目指す学生に最適なコースです。
- IELTS/TOEFL対策コース: 海外大学への進学に必須となるIELTSやTOEFLといった公式試験のスコアアップに特化した集中コースです。試験形式の理解、問題解決戦略、必要なアカデミック語彙力などを集中的に鍛えます。(中級以上の英語力が必要)。
- 大学編入/単位認定準備コース: 特定の提携大学への編入や、日本の大学での単位認定留学を目的とした学生向けの準備コースも用意されており、大学レベルの講義についていけるリスニング力や、アカデミックライティングスキルを集中的に養います。
MULSの専門・ビジネス英語コース
このコースは、特定の職業分野での英語利用能力を高めたい社会人や、専門分野を学習したい学生向けです。 一般英語コースにマンツーマンレッスンを追加するコンビネーションコースや、特定の業界に焦点を当てた専門英語(医療、法律、ホスピタリティ、航空英語など)に特化したコースも提供されています。これらの専門コースは少人数グループ(6名以下)で行われることが多く、職場やビジネスシーンで即戦力となるような実践的なスキルを習得できるのが魅力です。
MULSでは、一般英語から進学準備、専門英語まで、学生の多様な目標に対応できるさまざまなコースが用意されているので、気になる方は是非チェックしてみてください!
MULSの学習環境・サポート体制

MULSが「真面目な学習環境」として評価される最大の理由である、講師陣の質と大学付属ならではのサポート体制について見ていきましょう。
MULSの講師・少人数クラス体制
MULSの講師陣は、すべて国際的な英語指導資格(CELTA/DELTA)を保持しており、英語教育における高い専門性を持っています。彼らは単に英語を教えるだけでなく、学生が積極的に授業に参加し、楽しく英語を学べるよう、エネルギッシュでインタラクティブな授業を展開しています。
クラスの最大人数は12名(平均10名)と少人数制が徹底されており、これは一般的な語学学校と比較しても非常に手厚い体制です。これにより、学生一人ひとりが講師からきめ細やかな指導やフィードバックを頻繁に受け取ることができ、特にスピーキングやライティングといったアウトプットの機会が豊富に確保されています。
MULSのアクティビティ・異文化交流環境
MULSは、大学の学生寮と同じ敷地に校舎があるため、現地のマルタ大学生や国際的な大学留学生との交流機会に恵まれています。単に語学学校の学生だけでなく、アカデミックな背景を持つ人々と出会えることで、より刺激的で成熟した異文化交流が可能です。
- 大学施設の活用: マルタ大学の図書館やスポーツ施設を利用できるため、現地の学生と同じ環境で生活・学習でき、留学の充実度が格段に向上します。
- 多国籍環境: ヨーロッパ圏の学生の比率が高く、アジア系(特に日本人)が少ないため、日常生活から英語を使う必要があり、必然的に英語力向上につながります。
- アクティビティ: 乗馬、クルーズ、マルタ島観光など、マルタの美しい自然や歴史を楽しむアクティビティも定期的に開催されており、クラスメイトとの交流を深める場となっています。
MULSの費用・滞在・申し込み方法

MULSでの留学を成功させるには、授業料、滞在費、手続きの流れをあらかじめ理解しておくことが重要です。留学プランを立てる際には「授業料+滞在費+手続き費用」をまとめて予算を組むこと、また申込み時期や滞在タイプを検討しておくことが、安心して準備を進める鍵となります。
MULSの授業料・滞在費・その他費用目安

MULSの授業料は、大学付属という質の高さを保ちながらも、マルタの他校と同じく、ヨーロッパ圏の中では比較的リーズナブルに設定されています。長期になるほど、1週間あたりの授業料が安くなる「長期割引」が適用されるのが一般的です。以下の表は、主要なコースの授業料のみを概算したものです(滞在費・生活費等は別途必要です)。
| 留学期間 | コース名 | 授業内容(週あたり) | 授業料目安 |
| 2週間 | General English (GE20) | 20グループレッスン | 約 €420 |
| 4週間 | General English Intensive (GE26) | 26グループレッスン | 約 €1,000 |
| 3ヶ月(約12週間) | IELTS Preparation (IELTS20) | 20グループレッスン | 約 €2,280 |
| 6ヶ月(約24週間) | Academic Year Programme (AY20) | 20グループレッスン | 約 €4,320 |
| 1年(52週間) | Long-Term GE20 | 20グループレッスン(休憩期間含む) | 約 €7,800 |
*上記の授業料目安は、2025年の料金表を基に、マルタ大学付属校として想定される価格帯で作成した概算です。為替・期間・滞在タイプ別で実際の授業料が変動する可能性があります。
例えば、3ヶ月(約12週間)のIELTS対策コースでは、授業料目安が約€2,280となり(ユーロ)、本格的な試験対策を集中して行えることがわかります。また、長期留学(6ヶ月以上)では、授業料単価が抑えられるため、コストパフォーマンスを重視する学生に最適です。
その他の費用について 上記の授業料の他に、以下のような費用が必要となります。
- 登録料・事務手数料: 入学時に一度だけ支払う費用で、約€100〜€300程度が目安です。
- 教材費: コースによって異なりますが、約€30〜€70/月程度が必要です。
- 滞在費: 学生寮(Campus Hub)やホームステイの費用は、月あたり€450~€1,100程度で、立地や食事の有無によって大きく変動します。
- 保険料: 留学期間をカバーする海外旅行・医療保険の加入が必須です。
さらに、MULSもマルタの他の語学学校と同様に、夏期(ハイシーズン)や冬期(ローシーズン)といった時期によって授業料や滞在費にサプリメント(追加料金)が発生することがあります。留学を検討する際には、時期も踏まえて総合的に予算を組むのが安心です。
MULSの申込みの流れ
MULSへの留学は、主に以下のステップで進められます。アカデミックコースや長期留学の場合は、特に早めの準備が必要です。
- コース・期間・滞在タイプの決定: 自身の英語力と目標、予算に合わせてコース、期間、滞在タイプを決定します。
- 出願書類の提出: 申込書に加え、パスポートのコピー、英語能力証明書(IELTS等、コースによる)などの必要書類を提出します。
- 入学審査とオファー受領: 学校側で書類審査が行われ、入学基準を満たしている場合、合格通知書(オファーレター)が発行されます。
- 登録料・授業料の支払い: オファーを承諾後、登録料および規定の授業料を支払うことで、入学が確定します。
- 滞在先・空港送迎の手配: 滞在手配を依頼している場合、学校の提携業者を通じて滞在先(学生寮やホームステイ)と、マルタ国際空港(MLA)からの送迎が手配されます。
MULSの滞在手配・ビザ等その他手続きについて

MULSは、学生が留学生活に集中できるよう、滞在とビザの手続きをサポートしています。
滞在手配について: MULSの学生は、校舎と同じ敷地内にあるCampus Hubの学生寮を利用できるのが大きな利点です。この寮は比較的新しく、設備も充実しているため非常に人気があります。また、よりマルタの文化を体験したい学生向けに、ホームステイの手配も可能です。
ビザ手続きについて: 日本国籍の場合、マルタでの滞在期間が90日(約12週間)を超える場合は、現地で学生ビザ(居住許可証)の申請が必須となります。MULSでは、ビザ申請に必要な入学許可書などの公的書類を発行し、現地到着後の居住許可証(IDカード)の申請手続きについても、サポートオフィスがアドバイスや書類作成の支援を提供してくれるので安心です。手続きには数週間から数ヶ月かかることがあるため、長期留学の場合は余裕をもって準備しましょう。
MULSの口コミ・評判まとめ

留学先の学校選びにおいて、実際にその学校で学んだ学生の声(口コミ)は、学校が発信する情報だけでは見えない現実的な側面を知る上で非常に重要です。授業の質や生活環境、期待される学習態度など、入学前に知っておくべき実情を把握することで、
留学後のミスマッチを防ぎ、準備段階での心構えを整えることができます。ここでは、MULSでの留学経験者が語る「良い点」と「注意点」をご紹介します。
MULSでの良い口コミ・成功体験
- 教育の質の高さ: 「講師が全員資格を持っており、授業が非常にエネルギッシュで分かりやすかった」「アカデミックな指導が手厚く、真剣に勉強したい人には最適」といった、教育レベルの高さを評価する声が多数あります。
- 施設の充実と快適さ: 「大学寮(Campus Hub)の設備が新しく、プールやジム、カフェが全て揃っていて生活がコンパクトに完結した」「図書館も使えて大学生気分を味わえた」という、大学付属ならではの施設環境に満足する意見が多いです。
- 落ち着いた学習環境: 「観光地の喧騒から離れていて、誘惑が少ないため勉強に集中できた」という、立地の静けさをメリットと感じる学生が多いです。
MULSでの注意点(口コミから)
- 立地が観光中心地から離れている: 勉強に集中できる反面、セントジュリアンやスリーマといった繁華街へのアクセスはバス移動となり、少し手間がかかるという意見もあります。
- 時期による国籍比率の偏り: ハイシーズン(夏期)には、日本人やアジア系の生徒が一気に増える時期があり、国籍比率に偏りが出てしまうことがあるため、英語漬けを極めたい場合はローシーズンを選ぶ工夫が必要です。
- 自立的な学習姿勢の必要性: 大学付属であるため、課題や自習が多く、手厚い「お世話」を期待するのではなく、自律的に学習を進める意識が強く求められます。
MULSに関するよくある質問(FAQ)

最後に、MULSに関するよくある質問に答えていきます!
Q1. MULSはマルタ大学のキャンパス内にありますか?
MULSの校舎は、マルタ大学のメインキャンパスではなく、大学が運営する学生寮「Campus Hub」と同じ敷地内のLija地区に位置しています。ただし、大学キャンパスへはシャトルバスで移動可能であり、図書館などの施設を利用できます。
Q2. 日本人スタッフはいますか?
基本的に日本人スタッフは常駐していません。日本人学生の比率も低いため、入学から卒業までのコミュニケーションはすべて英語で行うことになります。緊急時には日本語のサポートが可能な講師などが対応してくれる場合がありますが、日常的なサポートは英語対応が基本です。
Q3. 授業のレベルは高いですか?
はい、非常に高いレベルです。MULSはマルタで唯一の大学付属語学学校であり、ケンブリッジ英検認定資格を持つ講師陣による指導、そしてアカデミックなスキルを重視したカリキュラム構成となっています。マルタの語学学校の中でも、特に真面目に学習したい学生が集まる傾向にあります。
【まとめ】MULSでアカデミックなマルタ生活を充実させよう!

今回の記事では、MALTA UNIVERSITY LANGUAGE SCHOOL(MULS)の特徴やコース内容、費用、滞在方法、口コミについてご紹介しました!いかがでしたでしょうか?
MULSでの留学は、単なる語学学習に留まらず、大学基準の質の高い教育、充実した大学施設、そして落ち着いたアカデミックな環境という大きな付加価値を提供してくれます。地中海の美しい環境に身を置きながら、世界基準の英語力を身につけ、将来のキャリアや進学に活かしたいという方にとって、MULSはマルタ留学の最高の選択肢の一つです。
自律的に学び、アカデミックな環境で自己成長を遂げる準備ができているなら、MULSはあなたの留学を大きく飛躍させるでしょう。
今回の記事を読んで、マルタに行く予定のある方はぜひ参考にしてくださいね。 応援しています。